EXPOSITION Tokutaro HIRANO

du 10 juillet au 30 août 2014 Récollets 7月10日〜8月30日
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EXPOSITION Tokutaro HIRANO オープニングセレモニー
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コサッド市長 依頼書 Maire de Caussade  François BONHOMME Patrick CAPPOEN
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Maire de Septfonds  Jacques TABARLY KAGAMIWARI <Tokutaro HIRANO EXPOSITION>オープニングへ多くの人が集まった
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    <Tokutaro HIRANO EXPOSITION>オープニングへ多くの人が集まった

EXPO Dress
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Costume Costume
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Paille Costume Paille Costume

展示会場
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FRANCE-CAUSSADE  
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Tokutaro HIRANO EXPOSITION  
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    Récollets EXPOSITION 会場

BULLETIN N°53 
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EXPOSITIONの感謝をデフレの舞台に於いて述べて戴く estivales du chapeau Caussade 役員ナタリーが被っている帽子は、2012年寺沢富美コンクール2位作品

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HAT Magazine展示会

繊研新聞 (2014/08/26付)
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京都新聞 (2014/08/20付)
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LA DEPECHE DU MIDI (2014/07/12)

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<日本語訳>

開会式:Tokutaro HIRANO EXPOSITION オープニング

コンクール参加の帽子展示会と歴史に残るべき日本のクリエーター、平野徳太郎の独創的な作品を見るために多くの人が会場に足を運んだ。
コンクールには200もの帽子が世界各国から寄せられた。コサッド帽子会会長は、オーストラリア、イタリア、イギリス、チェコ、ドイツ、アイルランドなどからの参加があったといい、また彼はこのフェスティバルを支えてくれている市、ボランティア、スポンサーに感謝の意を表していた。
「コサッド帽子会チームは土曜日の帽子のファッションショーに向けて一丸となっている。また今回の新機軸として、「ワンちゃんとご主人さまのショー」も企画している」と彼は語った。市長のフランソワ・ボンノムは彼自身が尽力した新たなる観光局にある帽子展示スペースについて語り、セッフォン市長ジャック・タバリとイザベル・バラバンに感謝した。さらには平野徳太郎は伝統的な祝い酒をふるまい多くの人々がその味を楽しんだ。

樽 吉野杉 たるや 竹十 西北商店
酒 京都伏見 純米酒


LA DEPECHE DU MIDI (2014/07/10)
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<日本語訳>

疲れ知らずのクリエーター、平野

帽子フェスティバルに参加して15年になる日本人クリエーター、平野徳太郎は、今回さらに深くフェスティバルに関わっていく。というは、彼の展覧会がレコレットにて開かれるからだ。
2000年に、彼の妻と彼の息子(大)が彼の代理としてフェスティバルに参加した。大は彼の母や、父の生徒が賞を受賞したさい、トロフィーを受け取るために舞台に上がった際、いつもうれしさを隠しきれない様子であった。平野一家はコサッドのこうした賞には慣れっこであった。今回のゲストとして平野徳太郎ほどふさわしい人物はいなかったであろう。というのは、彼は日本における最初のコサッド帽子産業大使であるのだから。
「コサッドの帽子フェスティバルのおかげで、私たちは様々な国の人たちと出会うことができました。そしてこのフェスティバルは私たちの技術や作品を広める機会ともなりました。今では、世界のメディアが私たちに注目しています」と平野徳太郎は語る。彼は同時にコサッドの若い世代が情熱的に成功と繁栄に向かって頑張ってほしいと願っていた。

帽子コンクール
この何週間かで200個ほどの帽子がインターナショナル帽子コンクールのためにコサッドに集まってきた。コンクールの結果は土曜日に発表される。すべての帽子が選ばれるのではなく、審査員が認めた帽子のみがショーに参加する。そのことがショーのレベルをより高いものとするだろう。様々な賞が用意されており、主な賞は以下のとおりである:優秀賞、ウールフェルト帽部門、フェルト帽部門、舞台帽子部門、サンキャトリーヌ部門、アマチュア部門、麦わら帽部門、ジュニア部門、2014年の新規部門として紳士帽部門がもうけられた。また観客による人気投票による観客賞も準備されている。
土曜日のファッションショーの前に行われる、「ワンちゃんとご主人さまのショー」もお忘れなく。

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