ロンドンに於いてペーパースパートリー講習
２０１７年５月２５日
ロンドンに於いて６月２６日２７日「The HAT magazine」主催でペーパースパートリーの講習を行います。
スパートリーブロックと帽子
２０１７年５月２３日
スパートリーブロックと帽子
帽子素材 シゾール
スヌーピーがヴィオネを着る！
２０１７年５月９日
平野大（フランスパリ第１０大学博士号修得、フランスコサッド市に於いて帽子コンフェルリ授与、 2000年からヨーロッパに於いての帽子コンクール上位32人受賞者を出しSTUDIO HIRANO KYOTO JAPONが世界で高い評価をされて平野大が貢献している）と２度目のコラボレーション。１度目はフランスリヨン帽子美術館で放映されているビデオ。今回は＜スヌーピーに !＞を依頼されバイアス裁ちの服をスヌーピーに着せた。
麦の造花ヘッドドレス
スヌーピーが布の彫刻家マダム グレ（ジェルメーヌ・エミリ・クレブ1903〜1993）に憧れて
ターバンを依頼。
ヴィオネ、マダム グレは最高の生地を使う為バイアス、ドレープが綺麗に出て素晴らしい洋服に仕上がる。
スヌーピーも最高素材を選んだ。
スカートの丈が同じになる様に床上がり寸法を見る。
◯同志社大学卒業生がSTUDIO HIRANO KYOTO JAPONで帽子を学び、フランス パリのオートクチュール刺繍ルサージュ（1870年頃からシャネル，ディオール等のオートクチュール刺繍を制作 現在はシャネルの傘下）で学びルサージュで教鞭をとった。彼女が刺繍をしたストールがパリのセレクトショプ＜Victoires＞で販売されていた。今は東京在住。
◯1880年から続くパリで一番古い造花の老舗＜Legeron＞（ブルノー・レジロンは友人で日本へ来るとアトリエへ訪問）ディオール、シャネル、ジバンシー等オートクチュールのメゾンが造花、羽根をレジロンのアトリエで制作を依頼している。
これら皆1世紀半に及ぶ素晴らしい仕事が残り受け継がれている。
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