Ste.CATHERINE in Paris 2005/11/25

フランスに於けるブラジル年 平野徳太郎、審査員として参加
2006_24.jpg

paris_kyato_02-thumb.jpgparis_kyato_03-thumb.jpg
受賞者達                        審査風景              
左奥:次期パリ市長候補ドゥブレ氏 M.Debre
左奥二人目:パリ16区区長 M.TAITTINGER
paris_kyato_01-thumb.jpg
ブラジルをテーマにした作品



Ste.CATHERINE in London 2005/11/27

世界的にも有名な帽子の雑誌『The HAT』にてパリやロンドン、
そして当方の主催する京都でのサント・キャトリーヌ祭の模様が掲載されました。


2006_29.jpg 2006_30.jpg



STUDIO HIRANO 作品展 2005

asphodel.jpg


2005年10月18日(日)/19日(月)/20日(火)

会場:【ASPHODEL】アスフォデル  am11:00-pm8:00(最終日 PM 6:00)

京都市東山区八坂新地末吉町99-10 (四条通縄手上ル)
TEL/FAX : 075-531-6131



フランス コサッド帽子フェスティバル 2005

フランスのコサッド市で毎年開かれている帽子フェスティバルに今年も参加!

コサッド市は、南西フランスの小さな町で、ヨーロッパ屈指の帽子生産地です。
毎年7月のパリ祭のころ(7月13-18日)に盛大に開催され、
国際帽子コンテストや帽子作りの実演、パレードなどを町をあげて行われます。
STUDIO HIRANO KYOTO JAPONのデザイナーである平野徳太郎が、
ワークショップを行い、大変好評でした。


ワークショップの様子(掲載記事)

casad_F.jpg
【LA DEPECHE CAUSSADE/SEPTFONDS紙】
(SAMDI 16 JUILLET 2004)

ドクター・ダイ、常連さん!

平野 大の指導ボタンは、5年前の最初のコサッドの帽子フェスティバルの際に押された。
彼は、何回も彼らの両親の生徒と共に賞を獲得しただけでなく、
彼は、 彼の論文「日本とフランスにおけるアトリエ帽子製作の動作に関する映像による研究」
執筆に取り組み、今年ようやくそれを完成させた。
シャポー、ドクター・ダイ!


掲載記事(no.1)


cosad_midi01.jpg
【LA DEPECHE DU MIDI紙】
(LUNDI 18 JUILLET 2004)

(写真) 1位:“Vent(風)”、坪田尚也、京都ー右上

〈選考委員が栄冠を載かせた日本の帽子〉

やっぱり、今回も日本が、帽子の創造性という点において、どうしようもないほどの強さを見せつけた。
というのは、日出国のクリエーターが改めて、コサッドのインターナショナル・帽子コンクールの最優秀賞を獲得したからである。
日出国のクリエータは、こうして、竹谷直子の“Black Jack”(去年の最優秀作品)の後を引き継ぐことになった。日出国のクリエーター、坪田尚也(京都)は、彼の作品“Vent(風)”によって、コサッドの国の第十三回帽子フェスティバルにおいて、勝利の栄冠を得た。
今年のコンクールで勝利の栄誉に預かるためには、まさに、時代の風に乗る必要があったはずである。


cosad_midi02.jpg
【LA DEPECHE DU MIDI紙】
(LUNDI 18 JUILLET 2004)

写真) 意見を言うステファン・ジョーンズ

最優秀 坪田 尚也

〈ステファン・ジョーンズ:“最優秀賞は驚くべきエレガンスさ”〉

ステファン・ジョーンズ、第十三回インターナショナル・帽子コンクールの審査委員長は、
高名なロンドンの帽子クリエーターである。
コサッドにおいて、彼は、意識的に、彼の役割を演じていった。真のモードのプロとして、
彼の選択および、他の審査員の選択を、詳細に検討していった。
彼は、審査終了後、我々に独占的に、彼の第一印象を打ち明けてくれた。

“こうした審査は、今回が私にとって初めての機会でした。特に私の印象に残ったのは、
出品された帽子の質の高さと、多様さ、高級さとエレガンスでした。”

“これらの帽子は、ユーモアとエスプリと色味にあらわされるような、
フランス的創造性を兼ねそろえている”

“私にとって、最優秀作品は、驚くべきエレガンスさと高度な技術を兼ねそろえている”
と、審査委員長は評価する。


ステファン・ジョーンズは、ボーイ・ジョージやデュラン・デュランなど数多くのアーティストのために仕事をしている。
そして最後に、コサッドの経験に大喜びのステファン・ジョーンズは、
“イギリスには、こんな帽子のお祭りなんてないなー”と一言付け加えた。


掲載記事(no.2)


cosad_midi03.jpg

【LA DEPECHE DU MIDI紙】
(MARDI 19 JUILLET 2005)

〈入選した美しい帽子の数々〉

坪田尚也(京都)の“Vent(風)”が一位… (以下省略)


掲載記事(no.3)

cosad_NseniP.jpg   cosad_kyotoP.jpg
日本繊維新聞掲載記事                             京都新聞掲載記事
(2005/08/03付)                                   (2005/08/20付)

cosad_SenkenP.jpg

繊研新聞掲載記事
(2005/08/13付)


インターナショナル・プロフェッショナル部門 1位受賞


cosad_jushou.jpg

坪田尚也 作【風】

今年度は、2002年の平野紀子の受賞・2003年の谷澤まり子の受賞、
2004年の竹谷直子の受賞に引き続き、 当方の坪田尚也が1位を受賞しました。

cosad_confre3.jpgcosad_hatmg.jpgcosad_confre.jpgcosad_confre2.jpg





出品作一覧



cosad_pin02.jpgcosad_pin03.jpgcosad_pin04.jpg

(左から)
MAENISHI Satoe
YAMANAKA Akiko
TERASAWA Fumi
OKA Hitomi



6回 リヨン帽子博物館インターナショナル帽子コンクール

2005/5/22-2005/10/2

riyon_top01.jpg

2年に1回行われるAtelier-Musee du Chapeau(フランス リヨンの帽子博物館)の6回目となる帽子コンクール(プロフェッショナル)CHPEAU-CREATION 2005(5月22日〜10月2日)に於いて、244個の帽子が世界各国(参加国18:ヨーロッパ、トルコ、アメリカ、カナダ、日本、オーストラリア)から送られ109個が入選される。
展示の中でSTUDIO HIRANO KYOTO JAPONから9点が入選した。
31点の帽子作品のファッションショーに於いては5点が参加され、4位、6位を獲得しました。   

riyon_mz06.jpg    riyon_mz04.jpg
           4位 加藤 節子                                6位 寺沢 富美


riyon_jushou04.jpg    riyon_jushou06.jpg
                     加藤 節子 受賞                                            寺沢 富美 受賞

授賞式の様子

riyon_snap_mora.jpg    riyon_snap_madam.jpg
左:審査員 フィリップ モラン                       左:審査員 マダム・ショーブ デザージュ
(エルメス)Philipe Molins                        (帽子博物館名誉会長)Madame Chauve-Desage


掲載記事(no.1)

-『The HAT』2005・秋号掲載紙面-

riyon_hatmz01.jpg riyon_hatmz02.jpg riyon_hatmz03.jpg

  

掲載記事(no.2)

京都新聞掲載記事(2005/6/29付)
riyon_newsJPkyoto.jpg

riyon_newsJPnseni.jpg
riyon_newsJPsenken.jpg
繊研新聞掲載記事
(2005/6/11付)
日本繊維新聞掲載記事
(2005/7/85付) 

入選作品一覧

riyon_hat01.jpg
riyon_hat02.jpg riyon_hat03.jpg riyon_hat04.jpg
HIRANO Noriko
OKA Hitomi YAMANAKA Akiko  OIWA Kana

riyon_hat05.jpg

riyon_hat06.jpgriyon_hat07.jpg
TANIZAWA Mariko   TAKETANI Naoko   TSUBOTA Naoya